理事長所信


2017年度 第31代理事長 山内 忍 (Shinobu Yamauchi)

 

<スローガン>

初心勿忘(しょしんわするなかれ)~自らを変え、地域を変えるために~

 

<基本方針>

1、会員の資質向上・会員拡大を目指した事業活動の実施
2
、鷹巣阿仁地域の活性化につながる事業活動の実施
3
、青少年育成事業の展開

 

[はじめに]

1987年に鷹巣阿仁青年会議所が誕生してから30年、また新たな一歩を踏み出す時を迎えます。歴史と伝統を守り、幾多の困難も乗り越えて築き上げられてきた先輩に心から感謝を申し上げます。

鷹巣阿仁地域は素晴らしい自然、伝統文化が多く息づく地域ではあります。その反面急速な高齢化を迎え、未来を担う子供たちの減少、いまだ地域経済は先の見えない状態が続いています。今こそ我々が自らの足元を見つめ直し、原点に立ち戻らなければ、これからの地域発展を切り開く事はできません。その為にも勇気を出して一歩一歩前に進み、新たな鷹巣阿仁地域の創生に邁進してまいります。

 

[会員の資質向上・会員拡大を目指した事業の実施]

私たち青年会議所のメンバーは、青年経済人としての見本となる人間でなければなりません。事業を通じて個々のJAYCEEとしての自覚、誇り、責任意識の向上が急務であると考えており、メンバーが鷹巣阿仁青年会議所での運動・事業活動に真摯に取り組むことで、メンバーの資質向上に繋げます。そして我々がJC活動に真剣に取り組む姿勢を示すことで、志を同じくする同士を集め会員拡大に繋げます。

 

[鷹巣阿仁地域の活性化につながる事業活動の実施]

鷹巣阿仁地域での人口は3万6千人余りにまで減少し、地域の衰退が急速に進んでいる今、依然景気の回復が見えない経済、次世代を担う若者が県外へ流出が止まらず、商店街はシャッターが降りている寂しい街、明るい社会はほど遠いのが現状です。

今年は30周年の節目の年になります。鷹巣阿仁青年会議所では、幾多の事業を展開して参りました。特に大きな事業である「ノスタルジックカーフェスタin北欧の杜」も今年で9回目を数えます。私たちはこれからも、地域の活性化に繋がる事業を考え、企画、実行に移し、次世代を担う若者が誇れる地域を創るための事業を目指します。

 

[青少年育成事業の展開]

我々はこれまでの青少年育成事業として、わんぱくマラソンなどの継続事業、その他の様々な事業を展開して参りました。それは未来を担う子供たちに「人を敬う心」「感動する心」「謙虚な心」を学べる機会を創る事がJAYCEEに求められる役目ではないでしょうか。現代青少年犯罪が増え、心の豊かさが無くなっているようにも見えます。私たちはその未来を担う子供たちが失敗を恐れずに、夢や希望を持ち、それに向かって一歩一歩たくましく歩んで行ける道筋を示し、導けるような青少年育成事業を目指します。

 

むすびに

2017年度鷹巣阿仁青年会議所は新たな歴史を刻みます。歴代理事長が紡いできた道を途絶えさせないよう、さらに発展できるように今こそ自らの足元を見つめ直す1年にできるよう邁進してまいります。そして35周年・40周年を迎えるためにも、時代の変化に対応できるような柔軟性をもち、待ち受ける困難も撥ね退ける熱い心を持ちながら「明るい豊かな社会」を創るために精一杯活動して参ります。