JR五能線の旅

青森県南津軽郡田舎舘村の川部駅と秋田県能代市の東能代駅を結んでいる全長147.2キロメートルのJR五能線は単線のローカル線ですが、美しい海岸が見える路線で、荒々しい日本海の海景を堪能することができます。

五能線は川部駅から内陸を北上し、青森県の五所川原駅からは内陸部を西へと走り、鰺ヶ沢あたりで日本海側に出て深浦付近から日本海沿岸を南下して終点の東能代駅へと西側にカーブを描いていて、このうち鰺ヶ沢駅から岩舘駅あたりまで続く海岸線が絶景なのです。

山が海近くまで迫っているので鉄道も海岸線のすぐ近くを走り、人が住みにくい地形なので大自然が残っていることから五能線沿線が絶景となりました。

また、波と風に削られた海辺の大岩が奇岩や怪岩となり海岸線に並んでいます。

川部駅から五所川原駅までは海景色ではなく、リンゴ畑の風景を楽しむことができます。

1997(平成9)年4月に特別仕様の快速観光列車「リゾートしらかみ」が秋田駅-弘前駅・青森駅間の運行を開始し、夏季は毎日3往復、冬季は土曜と休日を中心に走らせ人気となっています。

「リゾートしらかみ」は車両内にイベントスペースが設置されていて、津軽三味線の生演奏や津軽弁語り部体験を楽しめます。

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